速読のコツ|読むスピードを上げる読み方と簡単トレーニング

(最後まで読んでいただくと、ちょっとした仕掛けに出会えます。)
資料もニュースも、もう少し軽やかに読めたら
提案書や市場レポート、業界ニュースなど、仕事で目を通したい文章は日々増えていくのに、読書時間はなかなか確保できない。そんなもどかしさを感じている方もいるのではないでしょうか。
しかし、限られた時間で必要な情報をつかめるようになれば、企画や提案を考える時間にも、ゆとりが生まれるかもしれません。
読むスピードは、生まれ持った力だけで決まるものではありません。
読み方のクセを見直し、目の使い方を整えていくことで、読書スピードは少しずつ上げていくことができます。
この記事では、読むスピードを上げるための速読のコツと、日常に取り入れやすい簡単なトレーニングをご紹介します。あわせて、コツを身につけていく学び方として、体幹速読®のレッスンについてもご紹介します。コツを知ることで、毎日の資料やニュースとの向き合い方も変わっていくはずです。

読むスピードを上げる速読のコツ
読むスピードがなかなか上がらない背景には、長年の読み方のクセが関係していることがあります。ここでは、意識するだけで取り入れやすい3つの速読のコツをご紹介します。どれも特別な道具を使わず、今日の読書からそのまま試せるものばかりです。
頭の中の音読(内声化)を減らす
声に出さずに読む黙読のときでも、頭の中で一文字ずつ音をたどりながら読んでいることがあります。これを「内声化」と呼びます。
頭の中で話す速さに合わせて読んでいると、読書スピードもその速さにとどまりやすいといわれています。社内資料やメールを読むときに、頭の中で一語ずつ読み上げていないか、一度意識してみると気づくことがあるかもしれません。 頭の中で音をたどることは、文章の意味をつかむ手助けにもなっているといわれています。内声化を無理になくそうとするよりも、音にする量を少しずつ減らしていく意識を持つことが、最初の一歩になるでしょう。
読み返しを減らして前に進む
一文を読み終えるたびに前の行へ目が戻る「読み返し」も、読むスピードに影響しやすいクセのひとつです。理解できたか不安になると、つい確認したくなるのではないでしょうか。
読み返しは、内容をしっかり理解したいという気持ちの表れでもあります。
飛ばし読みや斜め読みのように読む量を減らすのではなく、目が前の行へ戻る回数を減らしていく意識です。
いったん最後まで目を通して流れをつかみ、気になったところにだけ戻るという順番に変えてみてください。それだけでも、一定のリズムで読み進めやすくなります。会議前に資料へ目を通すときも、1回目は全体をつかむことを優先し、気になった箇所に印をつけておくと、あとから確認しやすくなります。
視野を広げて文字をまとまりで捉える
一文字ずつ目で追う読み方では、視線の動きが細かくなり、読書スピードが上がりにくくなります。私たちはこれまで、音読を土台に読む力を育ててきたため、一文字ずつ確かめるように読むことが身についています。
一方、速読は「視読」するというスキルとなります。
例えば「営業会議の資料」を「営業/会議の/資料」のように、言葉のかたまりで捉える意識を持ってみましょう。一度に目に入る範囲(視野)が広がるほど、文章をまとまりで読みやすくなっていくのではないでしょうか。
まずは、短めの文章で試してみると、取り組みやすいでしょう。
速読のコツを身につけるトレーニング
コツを意識するのに加えて、目を使った簡単な速読トレーニングを続けていくと、新しい読み方が少しずつ定着していきます。一度に長く取り組むよりも、少しの時間を毎日重ねていくことが大切です。どれも1日数分から取り組めるものです。
眼筋トレーニング
眼筋運動トレーニングは、目をスムーズに動かすための練習です。顔を動かさずに目だけで左右・上下を往復させたり、遠近を見る方法があります。
仕事の合間に1〜2分取り入れるだけでも、目の動きを意識するきっかけになります。デスクワークの息抜きとしても続けやすい練習です。通勤中や会議の合間など、決まったタイミングで組み込むと、習慣にしやすくなります。
目が疲れているときは無理をせず、心地よく感じる範囲で行うことが大切です。
視野を広げるトレーニング
本や資料の1行の中央に視点を置き、目を動かさずに、行の端までどのくらい見えているかを意識してみましょう。はじめは、はっきり読み取れなくてもかまいません。行の端のほうまで目に入っているかを感じるだけで十分です。新聞や資料の見出しで試してみるのも、手軽で良いでしょう。
毎日少しずつ続けることで、一度に捉えられる範囲が広がり、文章をかたまりで読みやすくなっていきます。視野の広がりは少しずつ積み重なっていくものなので、焦らず、少しずつの変化を楽しむくらいの気持ちで続けてみてください。
視点をリズムよく動かす
目の運びがなめらかでないと、同じ行を読み直したり、途中で集中がそれたりすることがあります。目に入る範囲が広くなっても、次の文字へ目を移すのに手間取っていると、読書スピードにはつながりにくいと考えられています。
まずは読みやすい本を選び、一行をいくつかのまとまりに分けて、視点を次のまとまりへ、テンポよく運ぶことを意識してみてください。慣れてきたら、まとまりを少しずつ大きくしていくのもひとつの方法です。
リズムよく目を運べるようになると、読むこと自体が心地よく感じられる場面も増えていくでしょう。
速読のコツを身につけるには
速読のコツは、知るだけで身につくものではなく、続けるなかで少しずつ自分のものになっていきます。自分に合った方法で、無理なく続けられる環境があると、コツは身につきやすくなるのではないでしょうか。同じように取り組む仲間や、寄り添うインストラクターの存在が、続ける力になることもあります。
体幹速読®は、リアルレッスンから始まった速読法です。
体幹速読®のリアルレッスンは、特許を取得したメソッドレッスンです。眼筋トレーニングや呼吸法・瞑想、速聴などを取り入れながら、読むことへの力みをほどいていきます。呼吸を整える時間は、仕事で張りつめた気持ちをゆるめるひとときにもなるかもしれません。
正解を教え込むのではなく、ご自身に合った読み方を見つけるための軸を整えていくことを大切にしています。他人の基準に流されず、自分の中に判断の軸を持つ。私たちが「体幹=自分軸」と呼ぶこの在り方を、読むことを通して育んでいくことも大切にしています。
ご自身のペースで取り組めるeラーニングと、体幹速読®の原点であるリアルレッスンがあり、忙しい毎日の中でも、生活リズムに合った学び方を選べます。通勤前の朝やお昼休みなど、すきま時間に取り組めるのもeラーニングの魅力です。
速読の始め方については、「速読の始め方。初心者が無理なく取り組むためのポイント」でもご紹介しています。(https://x.gd/gbfN1)
まずは体験レッスンで、その感覚に触れてみてはいかがでしょうか。
速読を実際に体験してみたい方へ
体幹速読では、読むスピードだけを追い求めるのではなく、自分に合った読み方や情報の受け取り方を身につけていくことを大切にしています。
「自分の場合はどのように取り組めばいいのか知りたい」「実際のトレーニングを体験してみたい」という方は、まずはこちらの無料体験からお試しください。
まとめ
速読のコツは、内声化や読み返しといった読み方のクセに気づき、視野を広げて文字をまとまりで捉えることにあります。
視野を広げるトレーニング、視点をリズムよく動かす練習を日々に取り入れることで、読書スピードは少しずつ変わっていくかもしれません。どれも、日々の仕事の中で少しずつ取り入れられるものです。
コツを自分のものにしていく学び方のひとつとして、体幹速読®で新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
を探していきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。この記事を要約した内容を、音声でご用意しています。以下URLよりご確認ください。
---------------
※音声が流れますので音量にご注意ください。
---------------













コメント